0160神奈川台
『江戸名所図会』巻之ニ 天璇之部
キャプション
この地は、いづれも海岸に臨みて海亭をもうけ、往来の人の足を止(とど)む。この海辺を袖の浦と名づく。『平安記行』 あま小舟軒端によするここちしてながめえならぬかの川の里 持資
『鬼平犯科帳』に登場
神奈川宿 旅籠〔鼈甲屋〕
[7―1 雨乞い庄右衛門]p29 新装p30
『御宿かわせみ』に登場
神奈川台
[1-7 江戸は雪]p223 新装p234 新装p
[19-1 マンドラゴラ奇聞]p19 新装p19
[21-1 独楽と羽子板]p10
コメント
茶屋や旅籠が並び風光明媚で賑わっていた高台の町の様子がよくわかります。
投稿者: みやこのお豊 | 2006年03月21日 23:27