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0171芒村 姥島

コメント

豊島のお幾様
情報ありがとうございます。
芒=野毛でしたのね。広重の東海道53次の初版刷(保有社カラーブックス「東海道今と昔」)に野毛山の下の海中に白い姥島が描かれています。
これでこの場所は現在のJR桜木町あたりであることがわかりました。
今でこそみなとみらい地区で超高層のホテル群や国際会議場など、みなと横浜を象徴していますが、50年ぐらい前は駅前は海でした。

芒=野毛であることが判明。
茅ヶ崎の姥島じゃあなかったですね。
急ぎすぎました。
面白いサイトをやっと見つけたのでみやこのお豊さんに伝授。
あとは調べてくれるでしょう。

野毛山のすぐ下が海だったなんて想像もつかず、横浜方面は私じゃダメだわと思い知らされました。

茅ケ崎の姥島では位置的にちょっと遠すぎるのではないかとおもっているのですが、

横浜の名所図会の前後関係から今の野毛あたりかなと思うのですが、場所が確認できないのです。

豊島のお幾様、お知恵おかしくださいおねがいいたします。

姥島=烏帽子岩のことですね~

「相模なる小和田の浦の姥島は
誰をまつやらひとり寝をする」

芒村は当時の茅ヶ崎のことを言うのでしょうか。さっぱりwebに引っかかりません。

岩の多き姥嶋の様子。
岩礁が多くて操船も難しそう。
海苔の生育には適していたのですね。

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