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キャプション
雑司谷鬼子母神の出現ありし地なり。七本杉といへるは、一根にして七つにわかれたり。
鬼平熱愛倶楽部 2020 茶木登茂一
投稿者: nishiot 日時: 2006年02月23日 08:19 | パーマリンク
ここは雑司が谷村清土といい、「星の井」があった。画面中央にある三角形の井形がそれ。左の流れは当時の「弦巻川」であろう。現在の護国寺の直ぐ西の辺りであるが、なんと鄙びた風景だろうか。 永禄4年(1561年)にこの辺りで発掘された鬼子母神の尊象を洗い清めたのがこの井戸といわれている。その後「稲荷の森」と呼ばれていた現在地に堂宇が建てられ、「雑司が谷鬼子母神」として信仰を集めた。
投稿者: 森下の友の助(茶木登茂一) | 2006年03月27日 16:06
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ここは雑司が谷村清土といい、「星の井」があった。画面中央にある三角形の井形がそれ。左の流れは当時の「弦巻川」であろう。現在の護国寺の直ぐ西の辺りであるが、なんと鄙びた風景だろうか。
永禄4年(1561年)にこの辺りで発掘された鬼子母神の尊象を洗い清めたのがこの井戸といわれている。その後「稲荷の森」と呼ばれていた現在地に堂宇が建てられ、「雑司が谷鬼子母神」として信仰を集めた。
投稿者: 森下の友の助(茶木登茂一) | 2006年03月27日 16:06