0419宗岡里 内川
キャプション
伊呂波樋は、昔この地の領主、引又より川を隔てて宗岡の地へ樋を通し農耕の助けとせられし頃、四十八段に掛けたりしにより、 この称ありといへり。
『回国雑記』むね岡といへるところを通りはべりけるに夕煙あらそふ暮れをみせてけりわが家々のむね岡の宿 道興准后
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伊呂波樋は、昔この地の領主、引又より川を隔てて宗岡の地へ樋を通し農耕の助けとせられし頃、四十八段に掛けたりしにより、 この称ありといへり。
『回国雑記』むね岡といへるところを通りはべりけるに夕煙あらそふ暮れをみせてけりわが家々のむね岡の宿 道興准后