0475吉祥寺
『江戸名所図会』巻之五 玉衡之部
キャプション
表門の内、左右並木の桜はその昔、公(おおやけ)より植ゑさせられ、いまも春時爛漫たり。
曹洞宗妙心寺派(文京区本駒込3-19-17)
『鬼平犯科帳』に登場
[17鬼火―1 権兵衛酒屋]p35 新装p36
[17鬼火―2 危急の夜]p58 新装p61
[17鬼火―4 闇討ち]p180 新装p185
[24―1 女密偵女賊]新装p36
『御宿かわせみ』に登場
[2-8 王子の滝]p229 新装p246
[14-7 神かくし]p220 新装p220
[15-6 お富士さんの蛇]p191 新装p191
[17-7 春の鬼]p211 新装p211
[17-8 百千鳥の琴]p256 新装p256
[23-3 迷子の鶏]p89
[25-4 神明ノ原の血闘]p113
鬼平熱愛倶楽部 2020 茶木登茂一
2024 所沢のおつる 鬼平熱愛愛倶楽部
コメント
この吉祥寺は私にとっては忘れられない場所です。私が鬼平熱愛倶楽部に入会してはじめてのウォーキングで訪ねたのがここ駒込。その2001年1月27日は、まれに見る大雪の日でした。吉祥寺の広大な寺域はまるで大雪原のようでした。歩く人もまれな本郷通りを往く一行の姿は一種異様な迫力に満ちていました。
大雪の駒込を行く鬼平隊
雪霏々と片町あたり江戸と化す
雪蹴立て鬼平来るやの吉祥寺
投稿者: 森下の友の助(茶木登茂一) | 2006年03月06日 10:23