〔神崎〕の伊予松について




2003年11月06日  23:49

茨城県の神崎村について

発信:てらさん

神崎=「かんざき」
私の友達のお祖父さんが、かつて神崎村の村長さんだったそうです。
その友達が「かんざき村」と言っていたので間違いないかと思います。
石神外宿=「いしがみとじゅく」と読みます。
現在の東海村にあります。


管理者:西尾からのレス

あ、やっぱり、神崎は(かんざき)と呼びましたか。
(かんざき)と訓じる盗人だと、10月25日のレスで書きましたように、(かんざき)と訓じる盗人だと、文庫巻10[蛙の長助]で、今年56歳の長助の元お頭、血なまぐさいことが大嫌いの〔神崎〕の伊予松。長助の「引退(ひき)祝い」に50両包んだほど気前もいい。p61 新装p65。
もう一人は、巻12[二つの顔]p238 新装p250 。湯島3丁目代地の古手呉服店〔和泉屋や〕を根城にしている、兎口で急ぎ盗(づとめ)めの〔神崎〕の倉次郎。
てらさんのお住まいかと思える茨城県那珂郡那珂町に編入された元の神崎村の出身とすると、〔神崎〕の伊予松としたいところですね。





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