0048新川酒問屋
『江戸名所図会』巻之一 天枢之部
『鬼平犯科帳』に登場
新川 一ノ橋、二ノ橋、三ノ橋
[7-4 掻掘のおけい]p127 新装p133
『御宿かわせみ』に登場
新川酒問屋
[2-7 七夕の客]p199 新装p212
[3-8 夏の夜ばなし]p246 新装p258
[4-3 江戸の怪猫]p78 新装p83
[5-6 秋色佃島(二ノ橋)]p198 新装p205
[7-5 冬の月]p176 新装p183
[12-5 夜鴉おきん]p145 新装p138
[13-7 春の寺]p256 新装p255
[14-1 梅若塚に雨が降る]p17 新装p17
[14-6 時雨降る夜]p181 新装p181
[19-6 江戸の節分]p190 新装p190
[20-7 怪盗みずたらがし]p205
[29-7 蓑虫の唄]p266
鬼平熱愛倶楽部 2020 茶木登茂一
鬼平熱愛倶楽部 2006 豊麻呂
コメント
今では、想像も出来ない新川の酒問屋、熊野灘、遠州灘と波にもまれ江戸つく頃には杉樽の木の香りが酒にとけこんで味が一段と良くなったという。
当時の酒問屋の7割が新川筋にあったといわれてる。路上では、樽を囲んで、陸揚げされた樽酒を飲んでる様子がなんともうまそ・・・・。
投稿者: 豊麻呂 | 2006年04月02日 10:47
コメント
2020 森下の友之助(茶木登茂一)
当時の新川河岸の賑わいがいききと伝わってきますね。今はもうすっかり埋め立てられてしまいましたが、それでも新川大神宮の辺りには面影が残っています。
まぼろしの新川河岸や酒薫る
投稿者: 森下の友の助(茶木登茂一) | 2006年02月24日 17:28