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(横浜市金沢区六浦3-2-11)
投稿者: nishiot 日時: 2006年02月15日 17:16 | パーマリンク
浄土宗、天正元年創建。 本堂の阿弥陀如来立像には逸話がのこっています。 六浦の剛勇と知られた男が、ある夜、安房白浜で光る怪しい物に合い、一刀のもとに切り倒しました。 翌朝それは阿弥陀さまの御首だったことを知り、持ち帰って六浦に草庵を建てお祀りしたのが光伝寺になりました 。その後夢のお告げで鎌倉に首のない仏体がある事を知り、両方を合わせ、整えてご本尊にしました。 ゆえにお首は春日、胴体は運慶作と書き残されているそうです。 背後の山は金沢八景の眺望の地といわれ、前の川が侍従川です。
投稿者: みやこのお豊 | 2006年03月30日 18:04
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浄土宗、天正元年創建。
本堂の阿弥陀如来立像には逸話がのこっています。
六浦の剛勇と知られた男が、ある夜、安房白浜で光る怪しい物に合い、一刀のもとに切り倒しました。
翌朝それは阿弥陀さまの御首だったことを知り、持ち帰って六浦に草庵を建てお祀りしたのが光伝寺になりました
。その後夢のお告げで鎌倉に首のない仏体がある事を知り、両方を合わせ、整えてご本尊にしました。
ゆえにお首は春日、胴体は運慶作と書き残されているそうです。
背後の山は金沢八景の眺望の地といわれ、前の川が侍従川です。
投稿者: みやこのお豊 | 2006年03月30日 18:04