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『江戸名所図会』巻之三 天璣之部
キャプション
五十にて四谷をみたり花の春 嵐雪
『御宿かわせみ』に登場
[4-5 鬼女]p149 新装p158 つぶやき:
3頭の馬が運んでいるのは、市内で汲みとった下肥である。
鬼平熱愛倶楽部 2011 おまさ
鬼平熱愛倶楽部 2021 靖酔
鬼平熱愛倶楽部 2026 西坂
投稿者: nishiot 日時: 2006年02月18日 13:35 | パーマリンク
それぞれ春を意識した、お仕事であり、塗絵師でこうも見事に描き分けられ、すばらしい絵になっています。特に靖酔さん酒飲まないでこんなにいい仕事するとは!春木戸をぬけ花見に出かけるのか、歩いている人々はウキウキしてませんか?
投稿者: 亮のパパ | 2006年03月03日 17:25
おまささんもお持ちとおもうけど、川田 寿さん『江戸名所図会』(東京堂出版)によると、この大木戸は元和2年(1616)に設置され、寛政4年(1792)に廃止されたそうです。
寛政4年といえば、長谷川平蔵在任中です。 ということは、ここを通り抜けてのお盗(つと)めは、かなり困難だったと思えます。小説には書かれていませんが。
投稿者: 西尾 忠久 | 2006年03月01日 07:45
ここを通る時はどんな気持ちになったんだろうな~。ドキドキ。
投稿者: おまさ | 2006年03月01日 02:20
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コメント
それぞれ春を意識した、お仕事であり、塗絵師でこうも見事に描き分けられ、すばらしい絵になっています。特に靖酔さん酒飲まないでこんなにいい仕事するとは!春木戸をぬけ花見に出かけるのか、歩いている人々はウキウキしてませんか?
投稿者: 亮のパパ | 2006年03月03日 17:25
おまささんもお持ちとおもうけど、川田 寿さん『江戸名所図会』(東京堂出版)によると、この大木戸は元和2年(1616)に設置され、寛政4年(1792)に廃止されたそうです。
寛政4年といえば、長谷川平蔵在任中です。
ということは、ここを通り抜けてのお盗(つと)めは、かなり困難だったと思えます。小説には書かれていませんが。
投稿者: 西尾 忠久 | 2006年03月01日 07:45
ここを通る時はどんな気持ちになったんだろうな~。ドキドキ。
投稿者: おまさ | 2006年03月01日 02:20