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0361牛込神楽坂

『江戸名所図会』巻之四 天権之部

キャプション

月ごとの寅の日には参詣夥しく、植木等の諸商人、市をなして賑はえり。

善国寺 日蓮宗(新宿区神楽坂5-36)

『鬼平犯科帳』に登場

神楽坂上                          図会巻4p090
 [13―6 一本眉]p270 新装p280
 [21―5 春の淡雪]p191 新装p197
 [22迷路―5 法妙寺の九十郎]p139 新装p132

『御宿かわせみ』に登場

牛込神楽坂
 [11-1 牡丹屋敷の人々]p98 新装p103

つぶやき:

千代田区の新宿通り、麹町3丁目と4丁目の間からJR市ヶ谷駅へ通じている道(通称・ 日本テレビ通り)、とっかかりの坂が善国寺坂と呼ばれているのは、寛政4年(1792)まで、同寺がここにあったからである。

 

                                    鬼平熱愛倶楽部 2009   永代橋際蕎麦やのおつゆ

 

                                            鬼平熱愛倶楽部  2021  靖酔

 

コメント

故人になりましたが、かつて---といっても40年前---いっしょに仕事をした立壁正子さんが、60歳に機に心機一転、『ここは牛込、神楽坂』というタウン誌を発刊しました。

その彼女に案内されて、神楽坂を散策したのが、きのうのようです。

靖酔さんのおっしゃるとおり、いろんな表情をもった、ふところの深い街ですね。

神楽坂といえば石畳のある町、小路に入ると戦前の名残のある町で有名になり平日でも散策の方を多く見かけます。

この図会では坂が今よりも傾斜がなだらかで、外堀の通りものどかです。

江戸名所図会を塗っていると長谷川雪旦の目線がいろいろあるのに気が付きます。

あるときは町中に入って、あるときは鳥瞰図、または江戸古事の図など多様で楽しめます。
高層建築の無い時代鳥瞰図などは火の見櫓から描いたのでしょうか。

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