0577海福寺
『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
キャプション
武田信玄の持ちつたへたりといふ石の塔一基、堂前池の傍らにあり。
黄檗宗(目黒区下目黒3-20-9へ移転。跡地は明治小学校)
『鬼平犯科帳』に登場
[11―1 男色一本饂飩]p9 新装p9
[15雲竜剣―2 剣客医者]p62,63 新装p64,65
[15雲竜剣―3 闇]p131 新装p135
[15雲竜剣―5 急変の日]p228 新装p236
[15雲竜剣―6 落ち鱸]p247 新装p256
[18―4 一寸の虫]p128 新装p132
つぶやき:
これは、10年ほど前、塗り絵をはじめたころの絵なので、 早急に新規に塗らないと→西尾。
鬼平熱愛倶楽部 2009 永代橋際蕎麦やのおつゆ
コメント
やっと念願叶って塗るチャンス到来で仕上げました。今この寺跡は創立135年の江東区立明治小学校、私は卒業生だからなんです。有難い事にこの寺今、目黒区にありまして、あの永代橋崩落の犠牲者の慰霊塔も堂々現存。
この歴史的な経緯も鬼平講座で知り得たことです。想像を越える広大さと格調の高さを彩色で充分に表現するのは
ほんと難しい。
でも、塗り絵の作業中、常にない喜び、楽しさが充満してましたっけ!
投稿者: 永代橋際蕎麦やのおつゆ | 2006年07月11日 23:35