0580本所 弥勒寺
『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
新義真言宗(墨田区立川1-4-13)
『鬼平犯科帳』に登場
(門前茶店お熊の〔笹や〕)
[6―6 盗賊人相書]p218 新装p228
[7―6 寒月六間堀]p217 新装p226
[8―1 用心棒]p7 新装p7
[9―1 雨引の文五郎]p8 新装p8
[10―2 蛙の長助]p50 新装p53
[10―4 五月雨坊主]p133 新装p140
[10―5 むかしなじみ]p199 新装p210
[10―7 お熊と茂平]p261 新装p274
[12―7 二人女房]p290 新装p303
[13―4 墨つぼの孫八]p168 新装p175
[15雲竜剣―3 闇]p131 新装p136
[16―2 網虫のお吉]p79 新装p83
[17鬼火―5 丹波守下屋敷]p193 新装p198
[18―3 蛇苺]p82 新装p85
[19―2 妙義の團右衛門]p72 新装p73
[20―7 寺尾の治兵衛]p257 新装p266
[21―2 瓶割り小僧]p52 新装p54
[21―4 討ち入り市兵衛]p116 新装p119
[22迷路―6 梅雨の毒]p157 新装p150
[22迷路―7 座頭・徳の市]p191 新装p181
[22迷路―10 高潮]p299 新装p283
[23炎の色―1 夜鴉の声]p59 新装p58
[23炎の色―2 囮]p124 新装p120
[23炎の色―3 荒神のお夏]p142 新装p137
[23炎の色―4 おまさとお園]p166 新装p161
[23炎の色―5 盗みの季節]p224 新装p217
[24誘拐―1 相川の虎次郎]p144 新装p137
つぶやき:
池波さんは、この絵を見て、お熊の茶店を弥勒寺門前に置いた。板庇の家がそうである。 その向こう隣に「植木や」の文字が見える。小説の〔植半〕がこれであろう。
『御宿かわせみ』
弥勒寺橋
[6-5 狐の嫁入り]p188 新装p180
つぶやき:
上に掲げたように、『鬼平犯科帳』に頻出しているので、平岩さん、意識して避けたかな?
その証拠といってはなんだが、弥勒寺橋も」「弥勒橋」とつまっている。
鬼平熱愛倶楽部 2020 茶木登茂一