雨後の夕焼けがあざやかだった。
通りへ出ると、正面向い側に火の見櫓があり、傍をすりぬけた平蔵が道をまがりかけたとき……。
〔佃の渡し〕の船松町側の跡(中央区湊3丁目17 佃大橋の北詰)には、写真の石碑が立っている。
(有楽町線[新富町]出口7からまっすぐ隅田川へ)。
火の見櫓
(『江戸名所図会』)
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