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2006年02月15日

0201三艘ヶ浦古事

解説

六浦の南向、三艘(さんぞう)村。永禄9年(1566)春。唐船三艘この浦に着岸せり。ゆえに名づくとも。 そのとき舟に載せ来たりし一切経、および青磁の香炉・花瓶等は、みな称名寺に伝へてあり。

 

 

投稿者 nishiot : 2006年02月15日 17:23

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コメント

突然、唐船が入港し、驚き慌てている様子がうかがえます。
渡来した品々称名寺へ伝えり、と書かれているので今は金沢文庫に保管されているでしょう。

投稿者 みやこのお豊 : 2006年03月30日 18:24