細川峰太郎が、千駄ヶ谷八幡宮の境内へ入ったとき、四ッ(午前十時)をまわっていたろう。
文庫巻21[泣き男]

鳩森神社となっているここには、だれでも登山道づたいに登ることのできる富士が現存している。
千駄ヶ谷八幡宮(『江戸名所図会』)
画像内クリックで、境内富士が拡大表示されます。





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