0008大伝馬町木綿問屋
『江戸名所図会』巻之一 天枢之部
広重『江戸名所百景』[大伝馬町こふく店]
広重『江戸名所百景』[大てんま町木綿店]
小林清親『東京名所図』[大伝馬町大丸]
『鬼平犯科帳』に登場
大伝馬町 木綿問屋
[1―8 むかしの女]p267 新装p282
[13―4 墨つぼの孫八]p188 新装p19
『御宿かわせみ』に登場
[15-8 浮世小路の女]p252 新装p252
[18-5 冬の鴉]p144 新装p144
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投稿者 nishiot : 2006年02月10日 16:26
コメント
この絵の右側の店は「丸屋」なっていますが、鬼平犯科帳では「大丸屋」として、「むかしの女」と「墨つぼの孫八」に出ています。特に「むかしの女」では「大丸屋」の主人、大丸屋仁兵衛が百両を強請られるという重要な役割で登場しています。店構えからして、お金が有りそうだからでしょう。
「御宿かわせみ」でも「大丸屋」とか「大丸」として出てきますが、「丸屋」がやがて「大丸屋」になり、ついに大丸百貨店になったのでしょうか?
投稿者 むらい : 2006年05月18日 18:43
江戸の活気と豊かさを表現出来ればと思いました。塗ってみると、いろいろな職業の人が登場しているのですが、それぞれ生活を楽しんでいるような感じで、平和な良い時代だったのがわかります。
投稿者 むらい : 2006年02月27日 21:27
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