2029 むらい 鬼平熱愛倶楽部
0005 日本橋魚市 『江戸名所図会』巻之一 天枢之部
0008 大伝馬町 木綿店 『江戸名所図会』巻之一 天枢之部
0030 両国橋 『江戸名所図会』巻之一 天枢之部
0035 新大橋 『江戸名所図会』巻之一 天枢之部 【丸善・日本橋店の展示に出品】
0068 愛宕下 真福寺 薬師堂(部分) 『江戸名所図会』巻之ニ 天迺∑V部
0234 太鼓橋 『江戸名所図会』巻之三 天迺」之部
0411 板橋駅 『江戸名所図会』巻之四 天権之部
0413 清水薬師 『江戸名所図会』巻之四 天権之部
0447 神田明神社 『江戸名所図会』巻之五 玉衡之部
470 根津権現 『江戸名所図会』巻之五 玉衡之部 【根津神社へ奉納】
0501 川口鍋匠 『江戸名所図会』巻之五 玉衡之部
0507 浅草寺節分会 『江戸名所図会』 巻之六 開陽之部 【浅草寺へ奉納】
0539 金杉安楽寺 『江戸名所図会』巻之六 開陽之部
0566 山谷堀 今土橋 慶養寺 『江戸名所図会』巻之六 開陽之部
0572 富岡八幡宮 二軒茶屋雪中遊宴図 『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
0582 回向院 『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
0586 小名木川 五本松 『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
0611 大川橋(吾妻橋) 『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
0619 隅田川渡 『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
投稿者 nishiot : 2006年04月01日 21:44
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コメント
おつゆ様
コメント有り難うございます。
元絵を生かすという発想はなかったのですが、大事なことかもしれませんね。「板橋駅」は明るい茶色を使ったのが全体の印象を作ったのだと思います。「隅田川渡」は淡い色が多かったのが良かったのでしょうか。
名所図会の塗り絵は自分の江戸時代を作れるのが面白さです。
投稿者 むらい : 2006年04月15日 15:11
14景が揃いました。嫌味の無い柔らかい色遣いが画面全体を包んでいて、元絵も生きていますね。川と橋の景の表情がいいですね。満遍なく広くテーマに取り組んで好奇心があるなーと感心してます。意表をつくのが「板橋駅」の圧倒的明るさ、その対極の「隅田川渡」の閑かな春風が感じられて素晴らしい彩色。どちらもむらいさんの作、画廊の楽しさです。
投稿者 永代橋際蕎麦やのおつゆ : 2006年04月11日 21:50
お幾様
「愛宕山」お気にいりいただき有り難うございます。
人が多い塗り絵は大変ですが、どんな色にしようかと考えるのは、それはそれで面白く、江戸時代に入っていけます。
お幾さんも個人画廊、ブログ「いくっちの多忙な日常」http://blog.livedoor.jp/p-2011343/
頑張ってください。
投稿者 むらい : 2006年04月10日 00:39
色々な橋を塗ってみるなあんていうのも面白そう。
いや、とにかく私は地元地元。
むらいさんの絵には人が多いなあ。彩色が大変そうです。
「愛宕山」が一番お気に入りです。
投稿者 豊島のお幾 : 2006年04月07日 10:17
橋を渡っている人たちが嬉しそうだとのコメント、有り難うございます。
やはり人物が登場する風景の方が、江戸時代の活気を表現できて、塗っていても楽しいものがあります。
もっとも9面の「浅草寺節分会」のように登場人物が多いと、今度は塗るのが大変ですが。
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投稿者 むらい : 2006年04月01日 23:37
むらいさん、作品拝見しました。
五面ですが、いろんな橋を渡らせていただきます。長い橋、短い橋、渡つている人たちは皆嬉しそうに描かれているように見えます。
馬で旅に出るらしい人の前途に幸運があるように祈ります。
あとの絵の素晴らしい情景を待っています。
投稿者 田無の弱法師 : 2006年04月01日 17:43