0616秋葉大権現 千代世稲荷
『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
キャプション
社頭に青松、丹楓(たんぷう)おほし。晩秋の頃、池水に映じて錦をあらふがごとく、奇観たり。
(墨田区向島4-9-13)
広重『江戸名所百景』[請地秋葉の境内]
『鬼平犯科帳』に登場
[20―5 高萩の捨五郎]p174 新装p180
『御宿かわせみ』に登場
秋葉大権現・千代世稲荷
[3-5 水郷からきた女]p129 新装p134
[9-7 川越から来た女] p230 新装p240
[21-4 鯉魚の仇討]p125
投稿者 nishiot : 2006年03月24日 13:01
コメント
広重の絵の紅葉もすばらしい。
新緑の頃!の絵と、紅葉の絵を見比べるとやはり、秋葉権現の紅葉はすばらしい。
松ノ木との対比がきれいで、池に写った紅葉も見事です。
投稿者 豊麻呂 : 2006年11月25日 07:16