0638今井の津頭
『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
キャプション
柴屋軒(さいおくけん)宗長が永正六年の紀行に『東土産』に、「隅田川の河舟にて葛西の府のうちを半日ばかり葭(よし)・藘(あし) をしのぎ、今井といふ津(わたり)より下りて、浄土門浄興寺に立ち寄りて」とあれば、はやくよりこの津のりしことしられたり。
鬼平熱愛倶楽部 2028 聡庵
投稿者 nishiot : 2006年03月28日 10:54
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『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
キャプション
柴屋軒(さいおくけん)宗長が永正六年の紀行に『東土産』に、「隅田川の河舟にて葛西の府のうちを半日ばかり葭(よし)・藘(あし) をしのぎ、今井といふ津(わたり)より下りて、浄土門浄興寺に立ち寄りて」とあれば、はやくよりこの津のりしことしられたり。
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投稿者 nishiot : 2006年03月28日 10:54