0571永代寺山開
『江戸名所図会』巻之七 揺光之部
キャプション
毎年三月廿一月より同廿八日までのうち、林泉をひらきて諸人に見せしむ。
(江東区富岡1-15-1 もっとも、江戸期の同か所ではない)。
『鬼平犯科帳』に登場
[13―5 春雪]p194 新装p202
『御宿かわせみ』に登場
永代寺山開(深川不動)
[4-2 女難剣難]p55 新装p58
[26-2 江戸の湯舟]p36
[26-4 長助の女房]p111
永代寺
[6-6 子はかすがい(縁日)] p212 新装p203
[17-2 雨月]p56 新装p56
[17-3 伊勢屋の子守]p74 新装p74
[22-2 蝦蟇の油売り]p46
[27-1 三婆(菊人形)]p40
[27-7 有松屋の娘]p239
[28-4 江戸の蚊帳売り(灌仏会)]p120
[29-3 辰己屋おしゅん]p111
投稿者 nishiot : 2006年03月16日 05:17
コメント
平岩弓枝さんは『御宿かわせみ』文庫巻22所載の[蝦蟇の油売り]で、
永代寺は永代八幡宮ともいい、本所深川一の宮寺であった。
寛永の頃、長盛(ちょうじょう)法師が霊夢によって八幡宮を勧請したという由緒を持ち、東西に門前町がひろがっている。
と。
投稿者 西尾 忠久 : 2006年05月01日 17:50