サン・ルイの文鎮 アガメムノン
1981年 400個制作
ツタンカーメンのときより、さらに多くの面カットがほどこされて、像の映じ方が複雑になっているのにご注目あれ。
友人G・アンゴルド氏の著書より真上からの映像を借用。
「アテネ美術館所蔵の葬送用マスク(1876年にミケーネのアクロポリスでシュリーマンが発見したもの)を原型とする金彩象嵌」との説明が付されている。
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