文庫 第6巻-7
[6-7 のっそり医者]寛政3年(1791)初秋
『オール讀物』1971年07月号
鬼平=46歳
★深川熊井町 蕎麦屋〔東玉庵〕清太郎p246 新p257
(飯田町 蕎麦屋〔東玉庵〕が本店p215 新p225 )
◆小網町 町医:萩原宗順 歯みがき問屋の持家。 2丁目と
3丁目の境の路地を入ったところp250 新p258
図会0040
独案内14丁
屋号は明記していないが、池波さんは多分ここのつもり
★蛎殻町 安藤長門守(陸奥磐城平 5万石)中屋敷p252
新p264
◆稲荷堀(いなりぼり→とうかんぼり)p252 新p264
◆小石川の上屋敷p252 新p264
※呉服橋内(安永)、西丸下(文久),小石川大塚(明治)
◆菓子屋〔翁屋〕 宗順の好物の胡麻せんべい。照降町p256
新p268 独案内 198丁
せんべいに胡麻をふったところが池波さんらしい工夫
◆行徳河岸 船宿〔吉野や〕p258 新p269
◆箱崎橋p273 新装p270 図会0042
◆海辺大工町p262 新p274
◆伊勢崎町 裏長屋。ぼてふり魚屋・新七p262 新p274
◆仙台堀p263 新p275
◆松平陸奥守下(*蔵)屋敷p263 新p275
◆今川町の町屋p263 新p275
◆上ノ橋p263 新p275
◆永代橋p263 新p275 図会0050
◆深川入船町 平野橋の側の材木置場p265 新p277 図会0576
◆材木問屋〔山城屋〕重右衛門の持家p265 新p277
◆浅草蔵前通(浅草茅町) 本多家中屋敷p268 新p280
図会0521
◆武州・大宮 旅籠〔山城屋〕p277 新p290
△水売り 物売りp262 新p274
「ええ、冷や水ゥ……白玉水ゥ。ひゃっこい、ひゃっこい」
○妻女:久栄p248 新p258
◎与力:加藤半十郎 去年あとを継ぐ。24歳p247 新p258
◎与力:佐嶋忠介p278 新p290
◎同心:木村忠吾(うさちゅう)p246 新p257
◎同心:沢田(さわだ)小平次 虚無僧に変装。p259
新装p271
◎密偵:伊三次(いさじ) 水売りに変装p262 新p273
◎密偵:〔小房(こぶさ)〕の粂八p271 新p277
○およし 蕎麦屋〔東玉庵〕の小女。島崎町の叩き大工の子。
15歳p246 新p257
○町医:萩原宗順 60歳。 6尺ゆたか。実は早川民之助p246
新p258
○医師:青木玄瑞 大和芝村。萩原宗順の師。p279 新p291
○西村弥五兵衛 安藤長門守(陸奥磐城平 5万石)の中屋敷
52歳 p252 新p254
○ぼてふり魚屋・新七。萩原宗順の患者。伊勢崎町の裏長屋
p262 新p274
○今井宗兵衛 古河・本多忠敞の家臣p268 新p280
○松井文左衛門 §@土田万蔵の叔父p268 新p280
§〔狐火(きつねび)〕の勇五郎p253 新p265
§〔網切(あみきり)〕の甚五郎)p266 新p278
§〔落合(おちあい)〕の儀十 〔網切〕の元配下p266
新装p278
§@土田(つちだ)万蔵 古河・本多忠敞の家臣だった伊平が
父親p267 新p279
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