文庫 第6巻-6
[6-6 盗賊人相書]寛政3年(1791)盛夏
オール讀物1971年06月号
◆深川北森下町 絵師・石田竹仙p214 新p224
★蕎麦屋〔東玉庵〕清太郎 熊井町。磯浪そば。永代橋の近く
p214 新p224 独案内p35丁
この広告から、池波さんは支店をつくった
△磯浪そば…大根おろしにもみ海苔を。料理p215 新p225
◆〔翁蕎麦〕 深川熊井町。大きな蕎麦屋p215 新p225
独案内p32丁
〔翁蕎麦〕店は熊井町の南端、〔東玉庵〕支店は同町東端
◆深川今川町 御用聞き〔仙台堀〕の政七p218 新p228
◆弥勒寺(新義真言宗 墨:立川 1- 4-13)p218 新p228
図会0580
◆心行寺(浄土宗 江東・深川 2-16- 7)p218 新p228
◆弥勒橋南詰p219 新p229 *「正」弥勒寺橋 図会0580
◆五間堀 p219 新p229 図会0580
◆菓子屋〔井筒屋〕亀次郎 本所松井町 2。名代:雪みぞれ
p219 新p229 独案内 201丁
名代〔雪みぞれ〕と屋号〔井筒屋〕は別々の広告から合成
◆島崎町 叩き大工のむすめ:およしp221 新p232
図会0576
絵の右上端あたりが島崎町
◆本所相生町の小さな煙草屋 〔舟形〕の宗平p222 新p232
◆赤坂相良下 旗本・杉田万次郎p226 新p236
◆本所二ッ目の駕籠屋p226 新p237
◆両国橋p226 新p237 図会0030
◆人形町p226 新p237
◆日本橋p226 新p237 図会0004
◆通り 3丁目p226 新p237
◆京橋竹河岸p227 新p237 広重
◆竹河岸 居酒屋〔山市〕 一杯酒屋p227 新p238
★長谷川町 呉服屋〔田原屋〕七兵衛p241 新p252
△水売りの声 物売りp220 新p230
△蝙蝠が飛び交っている 動物p228 新p238
△役宅の庭で虫がしきりに鳴く 昆虫p243 新p255
○妻女:久栄p238 新p250
○役宅の用人:三井甚左衛門老人p239 新p250
◎同心:木村忠吾(うさちゅう)p214 新p224
◎同心:酒井祐助p216 新p226
◎同心:竹内(たけうち)孫四郎p216 新p226
◎密偵:〔小房(こぶさ)〕の粂八p221 新p232
◎密偵:〔相模〕の彦十p221 新p232
◎密偵:〔大滝(おおたき)〕の五郎蔵 6尺余。めっきり白い
ものがp222 新p232
◎密偵:〔舟形(ふながた)〕の宗平p222 新p232
◎御用聞き〔仙台堀〕の政七 深川今川町p218 新p228
◎岸井左馬之助p222 新p232
○絵師:石田竹仙(ちくせん) 北森下町に居住。34,5歳。
馬面。伊勢国松坂出身。実は石田幸三郎p214 新p224
○おのう 石田竹仙妻。菓子屋〔井筒屋〕亀次郎の三女。31歳
びっこp219 新p229
○竹垣正信 御絵師:墨川宗信の内弟子p217 新p227
○〔東玉庵〕清太郎 飯田町の本店に奉公していたのを見込ま
れて深川熊井町支店の責任者に。p215 新p226
○おしの 〔東玉庵〕清太郎の女房。飯田町の本店に奉公して
いたp215 新p226
○留吉 〔東玉庵〕の使用人p216 新p226
○万次郎 〔東玉庵〕の使用人p216 新p226
○おやま 〔東玉庵〕の使用人p216 新p226
○およし 蕎麦屋〔東玉庵〕の小女p214 新p224
§〔狐火(きつねび)〕の勇五郎p214 新p224
§遠州無宿の熊次郎(くまじろう)p215 新p233
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