サン・ルイの文鎮 表面ミレフィオリ
1981年 500個制作
マセトゼニアン・タイプのミレフィオリ。
(北イタリア地方で発祥したミレフィオリを昇華)。
花にするためのクリスタルの細い色棒は、工房の庭を、
アシスタントが金テコで火玉をつかんで走る---走る。
友人・G.アンゴルド著『クリスタルガラスのぺいぱー・ウェイト』(美術出版社 市川慎一訳)より
アンゴルド氏には、パリ東駅から4時間乗ってサン・ルイ工房へ案内・解説していただいた。
ミレフィオリづくりの工程(上掲書)
色棒を並べる(上掲書)
色棒を整える(上掲書)
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