文庫 第5巻-4
[5―4 おしゃべり源八]寛政2年(1790)02月
『オール讀物』1970年10月号
◆威徳寺 目黒村p123 新p129
◆目黒不動堂(滝泉寺 天台宗 目・目黒 3-20-26)p124
新p130 図会0239
◆菓子屋〔桐や〕 黒飴。目黒名物p124 新p130 図会0238
◆料理茶屋〔稲葉屋〕 不動惣門前。名代:豆腐の田楽p124
新p130
◆行人坂 p125 新装p131 図会0232
◆旅籠〔米屋〕 平塚宿p126 新p132
◆鰻屋 麻布・一ノ橋近くp127 新p133 独案内27丁
相模殿橋は、四ノ橋の別名
◆松平主殿頭(肥前島原藩 7万石)下屋敷(JR目黒駅辺)
p130 新p137
◆藤沢宿 旅籠〔長尾屋〕利兵衛 p135 新p141
境川の左=藤沢宿 右=遊行寺坂
◆清浄光寺 時宗の総本山。別名:遊行寺。藤沢宿の手前p137
新装p143
清浄光寺(遊行寺本堂)
◆遊行坂 別名:道場坂p137 新p143
◆茶店〔とみや〕仁助 遊行坂p138 新p144
◆旅籠〔米屋〕長兵衛 東海道平塚宿p139 新p147
◆仏具屋〔今津屋〕佐太郎 駿府p142 新p149
◆旅籠〔小倉〕平左衛門 駿府の本陣p143 新p151
★糸物問屋〔布袋屋〕彦治 小石川・仲町p144 新p152
独案内 1丁
23人も惨殺された被害店なので、屋号は変えてある。
☆真綿問屋〔村田屋〕伊兵衛 小網町 3丁目p145 新p152
独案内 304丁
真綿問屋はほとんど大手呉服問屋の兼営。小網町のように中心部
からはずれ、日用雑貨の問屋が多い町にあるとはおもいがたい。
◆茶屋〔つるや〕忠吉 東海道・南江p148 新p155
◆旅籠〔大崎屋〕嘉兵衛 川崎宿。水除土手下p149 新p157
◆本陣・田中兵庫 p150 新装p158
◆影取の千本松 藤沢宿手前p152 新p160
○妻女:久栄 p124 新p130
◎同心:木村忠吾(うさちゅう)p123 新p129
◎同心:酒井祐助p129新装p135
◎同心:竹内(たけうち)孫四郎p130 新p136
◎同心:久保田源八 人中に大豆大のホクロ。30歳すぎp125
新p131
○久保田源八の妻:およしp128 新p135
○先手組:美濃部井織組(『柳営補任』に記載なし)
:小島十右衛門同心
むすめ:おきの。久保田源八の再婚相手p157
(美濃部伊織は大番頭。『寛政諸家譜』巻17p256 。罪ありて 家絶ゆ)
◎密偵:〔小房(こぶさ)〕の粂八p125 新p132
◎密偵:〔相模〕の彦十 p143 新p150
◎密偵:おまさ(まさ)p143 新p150
○あさ 木村忠吾の亡母p123 新p129
○中山茂兵衛 木村忠吾の叔父。旗本:金森与左衛門の用人。
p123 新p129
○善十 中目黒村の百姓。久保田源八を寄宿させるp128
新装p134
○井上立泉 表御番医p132 新p138
○仁助 遊行坂の茶店〔とみや〕の主p138 新p145
○忠吉 東海道・南江の茶店〔つるや〕の主。〔とみや〕仁助
の妻の実兄p148 新p155
§〔天神谷(てんじん)〕の喜佐松p125 新p132
§伝五郎 〔天神谷〕の引きこみ。川崎宿:旅籠〔大崎屋〕嘉
兵衛p126 新p132
§梅次郎(うめじろう) 平塚宿旅籠〔米屋〕番頭p140
新p147
§〔日妻(ひづま)〕の文造 〔天神谷〕配下p145 新p153
§〔海老坂(えびさか)〕の与兵衛 かつて〔小房〕の粂八が
2年ほど働いた(説明)p145 新p153
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